#6 稽古場日誌 本稽古4日目
2016年9月1日(木)
12:00 四国チームご飯作り 13:30 動員挿話 四国チーム+小川+越君 17:30 ご飯(カレー) 18:30 動員挿話A~B 21:00 創作発表
その1 哲郎・麻子『話』 くっすー・二郎『そうだよ金だよ』 さとちゃん・やす『シンガポール空の旅』 大地・リオ・星『海』 れーじ・よーこ『今日は泊まれるんだよ』 三代・ライチ・たっち『川上さんが見るわ』
その2 さとけん・なぎ『ダラダラ』 さとけん・モリー『諏訪の花火』 さとけん・しま『出張?』 哲郎・麻子『マッサージ』 やす・さとちゃん『今日も来たよ(引きこもり)じょにで?』 二郎・くっす『これが焼けたら一緒になろう』 れーじ・ようこ『何が欲しいの?』 越??『??』夏海見てない
21:40 ミーティング ・日曜日衣装を3セット持ってくる。
22:00 紙風船 23:00 終了
今日も長い1日。 長いけど、やりたいこともいっぱいあるので、あっという間に夜になる。
夜の稽古中、お世話になっている会社の上司が来た。 今日明日はその会社の企画するイベントの本番でもある。(明日は長野市芸術館。私も手伝いに行きます。。) 1日目が松本で終わって打ち上げ?に行く前に寄ってくれた。 通常の制作もしながら今日のために準備してきて、本番終わって、ふと寄ってみようと思ってくれた先がネオンだったのがじんわり嬉しかった。 って稽古とあんまり関係ないですが…『そんなこともあった』、、のです。
それから、じんわり、といえば 30日に奥村さんが動員挿話と紙風船について話してくれたことについて、ぼんやり、じんわり考えている。 私たちがやろうとしていることはフィクションで、岸田國士が書いたエピソード自体はきっと作り話だけども、奥村さんという生身の、私たちと同じ今生きている言葉が、2日経って、私の中の当時と今、フィクションと現実をガッシャーンと直接つないだ…感じがした。岸田國士が書いた作品をきっかけに奥村さんの言葉が聞けて、今この社会が戦争と地続きなことをひしひしと感じた。今が戦前とかそういう話じゃなくて、単純に昔話じゃないんだ、という話。少佐とか、馬丁とか知り合いにいたかもしれない。
四国チームのご飯当番は、クジ引きで、2回以上連続した場合はやり直し、とのこと。大学生の自炊能力も向上する、夏。夕飯のおかず歓迎です!!
今日も遅くなってしまった。おやすみなさい。
photo&text ナツミ
稽古の見学は自由です。 昼は13時〜17時、夜は18時半〜22時。 事前に連絡いただけるとありがたいです。 natsumi@neonhall.com
問い合わせ/チケット予約は、info@neonhall.comまで。