未だに「日本の技術力は世界一」とか幻想抱いてる日本人がゴロゴロ湧いてるので、ゲームやカメラ、ITなんかの中国やアメリカの企業が日本を視察して「まだそんな原始時代みたいな事やってんのか?」っていう風に技術の進化を見せつける番組が見たい。ディスカバリーチャンネルあたりで。
ミクロスさんのツイート (via mug-g)
最新のガジェットやサービスが日本には輸入されなくなる日は近いかもしれない。理由は「日本語」。
以前ヒアリングしに外資系銀行へ行った時の言葉がそれなりに衝撃的だった。
「端的に言うと、言語はコストです。お金という単位で計算できるものです。日本において日本語で商品を展開しなければならない、となるとまず見えやすいところだと顧客に見える部分にある表記はすべて日本語にしなければならないですね。これは○○文字でいくら、という方法で算出できます。でも、問題はここからで、日本の法令に準拠した商品でなければならない、となると、日本の法律を読む必要があります。そして、ほとんどの法律は日本語のみで書いてあります。金融商品取引法は参考文献扱いで英訳がありますが、すべてが英語でないと、日本語話者の採用が必要になります。で、商品の営業も日本語で行わないとならない。中国であれば、人口が多いので中国語にするメリットはあるかもしれません。では、そこまでのコストを投下して、日本にもサービスを展開するかは、コスト・メリットの計算が必要になりますね。で、人口動態で見た場合、日本は既に参入するメリットが少ない。この場合、あなたならどうしますか?」
(via pdl2h)
Source: twitter.com